ダラスにもアメリカン航空のラウンジの上級版、Flagshipラウンジがありますので、行きましょう

搭乗券をチェックするとFlagshipラウンジへのインビテーションカードが渡されました

入るとピペエドシックのシャンパンバーが。

オレンジジュースのシャンパン割のミモザ

酒も豊富

ワインも豊富。さすがフラッグシップ

そして食べ物も豊富ですが、これからJALに搭乗ですので、控えめに

炭酸水

そしたら豚骨ラーメンステーションがありましたので、作ってみましょう

アメリカ・ダラスのラウンジで食べた豚骨ラーメン。味噌汁のような味でした

ダラスのFlagshipラウンジ、なかなか優秀なラウンジです

それでは搭乗しましょう

A350-1000です。JALではお初の搭乗、先日フィンエアーで同型機に搭乗済みです

個室になるビジネスクラスのシート

プライベート感あります

アメニティ、枕、スリッパ、リラクシングウェアなど

シートは3A。ビジネスクラスでは最前列です。この前方にファーストクラスがあります。

靴入れ

スマホ、ワイヤレス充電できます

メニュー シャンパンは2種類

ワイン

さすが日本の航空会社。日本酒や焼酎がラインナップ

ウェルカムドリンクが配られました。フルーツスムージーのようだ

和食メニュー 郷愁から和食をチョイス

洋食メニュー USDAプライムビーフにも惹かれましたが、やはり和食でしょう

そしていつでも注文できるアラカルトメニュー


アメニティのポーチ カラフルです

中身はこう。ライトニング端子は時代遅れすね

シートの耳のあたりにスピーカーが内蔵されています

さあ、離陸です。20年ぶりくらいのアメリカ訪問でした

ダラス上空

トイレも機能的で清潔、しかしやや狭いか

機内サービススタートです
まずはシャンパンをいただきます

お供はオリーブとナッツ

白ワイン飲み比べ

5種類の前菜が運ばれました。

いろいろちまちま食べられるのがいいね。トマト・カニサラダジュレがおいしかった

うなぎに鯵にといろいろな和食が楽しめる
ここで日本酒飲み比べに移行。冩楽が和食とのマッチングがよかった

そして主菜

鶏つくね

鮭の塩焼きとカレー味の野菜 久しぶりのおいしい日本食を楽しみました。機内でもおいしく食べられるのが当たり前になって、技術の進歩がすごいね

芋焼酎鶴空。ふつーにおいしい。森伊蔵だといわれればふむふむって思うくらい

デザートのラズベリーブラマンジェ

響のロックをもらって、ナイトキャップにする

ベッドメイキングしてもらった

寝る

2時間半、熟睡の後、目が覚めました。
スナックコーナー

ここでアラカルトからツナサラダサンドをもらう

スペイン風のツナサラダだそうだ。お味はまあまあ

その後、ラーメンを発注する

JAL特製九州じゃんがら とんこつ風味噌ラーメンだそうだ

みかけはぱっとしないが…

味はものすごくおいしい。飛行機の中でこんなにおいしいラーメンいただけるとは感動レベル

しばらくしてからアイスが配られました

ハーゲンダッツのミニカップ

離陸してから10時間ほどが経過しました。雲海の上

ここでさらにお食事をお願いします。
和食のミニコースとうなぎの炊き込みご飯

この銀だらの柚子西京焼きは、火の通しすぎでパサパサでちっともおいしくない。残念です。

うなぎと炊き込みご飯は、ふつうにおいしかった

最後の飲み物はアイスコーヒー

もうすぐ到着です

そして羽田空港に着陸しました。4月に日本を離れてから、バンコクに行き、ヨーロッパを廻ったあとにまたバンコクに戻り、そしてそこからぐるっと世界一周して日本に戻るという、世界1周半の楽しい旅行となりました。

ここでみなさんとは解散となります。お疲れさまでした。さすがに飛行機に乗りすぎて、特にアメリカン航空は飽きましたが、飛行機とワインを楽しめる今回の行程でした。
