アヴィニョンといえばアヴィニョン捕囚が有名。wikiによると次の通り。
1305年、教皇に選出されたボルドー大司教がクレメンス5世としてリヨンで即位した。フランス人教皇誕生の背後にはフランス王フィリップ4世の強い影響力があった。アナーニ事件などで教皇を威嚇していたフィリップ4世の意志を受けたクレメンス5世は、ローマに戻らず枢機卿団と共にアヴィニョンに滞在し、ここに教皇庁の移転を宣言した。これがいわゆるアヴィニョン捕囚(教皇のバビロン捕囚)である。
こちらが、教皇庁宮殿です。入場料が11ユーロもするために、入場しませんでした。
そしてこちらがアヴィニョン橋ことサン・ベネゼ橋(Pont St. Bénézet)です。見事に途中までしかありません!
橋を見渡せる展望台から続く城壁の上を歩くことができます。
途中の塔で、外界に降りることができました。
サン・ベネゼ橋(Pont St. Bénézet)は途中まで渡ることができますが、入場料を取るため見送り。僕以外のみなさんは入場しました。
僕は橋の周囲を散策します。
いやあ、本当に天気に恵まれています。ポカポカと日差しが柔らかで、川のそばでゆっくりできました〜。