台南 阿堂咸粥の綜合粥

台南小吃の最後の一皿はお粥にします。
早朝、ホテルを飛び出し向かった先は、阿堂咸粥です。ホテルから歩いて10分ほど。

席に座って、メニューを指さすと、伝票に書けとのこと。そうでしたそうでした。

というわけで、サバヒーと鰆、牡蠣の入った綜合粥を発注しました。

みなさん、せっせと魚の解体作業をされています。

やはりあまり待たずに、お粥がやって来ました。

お魚の具だくさんのお粥です。
一口食べてみたら、これが絶品。僕の歴代お粥の中で、2番目くらいのお味。(ちなみに一番美味しかったのは、韓国済州島のカニのお粥)

サバヒーの身や皮、鰆の身や皮、そして小さな牡蠣がたくさん入っていて、ものすごく上品な出汁が効いていて、そして具もうまい。

やっぱ台南は美味しいねー。

今回台南で食べた小吃で一番美味しかったのは、タウナギ焼きそば、そして綜合粥、牛肉湯の順番となりました。しかしレベル高いわー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です