本日は、青荷温泉の温泉についてご紹介します。青荷温泉には、4つのお風呂があります。
こちらは露天風呂という名前の浴槽です。
基本は混浴ですが、夕方と午前中にレディスタイムがそれぞれ1時間ずつ設定されています。
露天風呂の横にある子宝の湯。こちらは露天風呂よりもちょっと熱いし、樽みたいなお風呂のため温泉の鮮度がよく楽しめます。
混浴露天風呂には屋根が付いているので半露天状態です。
混浴温泉と子宝の湯から流れでたお湯を使った露天風呂もあります。
混浴でもこのような脱衣所がありますので、安心して(?)脱衣することができるでしょう。
こちらは滝見の湯です。露天風呂の隣にあります。
浴槽も広々としていて、気持ちのいいお風呂です。
外の露天風呂は、温度が冷たくて入ることができませんでした。でも滝がよく見えるから、適温ならば快適でしょう。
さてお次は本館にある内湯です。
こんこんとお湯が掛け流されています。泉質や温度的にはここが一番の好みでした。
上がり湯もこんこん。
最後に、本館入口近くにある健六の湯です。
総ヒバ造りで、木の香りがぷんぷんとしています。
夜にも入りましたが、ものすごく風情がありました。
健六の湯の前には足湯もあります。
夜になるとランプの灯りしかなく、読み書きすら困難になってしまう青荷温泉。そんなときには、いろいろなお風呂のはしごをして、ねてしまうってのも贅沢な時間なのかもしれません。