ベンメリア(クメール語: ប្រាសាទបឹងមាលា 英 Beng Mealea、蓮池の意味)は、カンボジアのアンコール・ワットの約40km東の森の中にある寺院。世界遺産であるアンコール遺跡群のひとつ。崩壊が激しい。全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模を持つと推測されている。
アンコールワットから東へ直線距離で約40km東方に位置し、現在も修復が施されないままに放置され、密森の中にひっそりと眠り静かな佇まいを見せる平面展開型の巨大寺院。原形をとどめないほど崩壊がひどく、苔むし、ほとんどが瓦礫の山のと化し廃墟の感を強く漂わせる。
アンコール遺跡群を巡る旅2日目は、ベン・メリア、トンレサップ湖の夕陽というコースです。
まず午前中は、ベン・メリアに向かいます。
ベン・メリアはアンコールパス対象外で、5ドルの入場券が必要です。
ベン・メリア入り口
ナーガの欄干
いたるところが苔生しています
まだ残っているレリーフなど
このように木道にそって見学していきます
大陸の人がまったくもって賑やか
途中、真っ暗なところも通過します
ガイドさんが天空の城ラピュタっぽいところと紹介します
ジャングルに飲み込まれ崩壊した遺跡をたっぷり楽しむことできました。
ついでに寄った民家
瓶で雨水を集め、飲料水などにしているとか
キッチン