中標津 スープ作りの旅 その6 – 釧路 魚介とワインK

釧路の夜は、飲み友だちの黒沢さんと以前5月に黒沢邸でお料理をふるまった女性と3人で末広町の魚介とワインKというお店に行きました。

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ちょっと前に到着したところ、一番乗りのようです

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そして全員集まり、ディナー開始です。
お食事はコース、飲み物はこのボードとリストにはないボトルからのチョイスとなります。

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最初は泡 イタリアのスプマンテ フェラーリ

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つぶの水煮

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釧路のつぶは有名。しかしどうしてこんなに柔らかく調理できるのかが謎。先っぽの方は肝でおいしいね〜

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まつかわがれいの湯引き 自家製カラスミ

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マツカワガレイはタンタカと呼ぶそうだ。ちょっと熱の入ったマツカワも少し脂が溶けておいしいぞ。先日のコルツのマツカワよりも優秀

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白ワイン、いきましょう
ソアヴェ・クラシコ ジーニ 鉱物っぽいが香りよし

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釧路のししゃものフリット

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これは、ホウボウではありませんぞ。ちゃんと立ってる!魚体は立派。

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そして子持ち。もうちょっと衣が薄くても良いのではと思いましたが、今年は鵡川のししゃもが不漁で食べていなかったので、ここで食べられてよかった!

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釧路の大あさりとホッキとマリナーゼ
ソースはやや塩分が強い。大アサリは千葉県で食べたことがあるけど、釧路でも取れるんだ!

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真だちのフリット パプリカソース

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やや厚めの衣をまとった真だち(真鱈の白子)。カリッ、トロッの旬の味

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もういっちょワインいきましょうか〜
スペインワインが出てきました。レイナーラ 芳醇な味。

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柳の舞のアクアパッツァ

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取り分けていただきます。頭の部分までいただきました〜

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最後は、アクアパッツアのソースを使ったリゾット
パルミジャーノ・レッジャーノチーズをかけていきます。

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最後まで余すことなく食べました。

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酪恵舎のアイスとチョコアイス
とってもクリーミーでおいしいアイスでした。

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この日飲んだワイン

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釧路の魚介を使ったフレンチはとても美味しかったです。魚介だけってお店も珍しいし、はじめてかも。ちょっとワインが高いかな。久しぶりにいろいろお話できて楽しかったです。

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このあと、2次会へなだれ込むのでした。行った先は、つんどらです。黒沢さん、いろいろお世話になりました~。また札幌かどっかでお会いしましょう~

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