苫小牧で海鮮の朝食を食べたあとは、恵庭温泉ラフォーレで汗を流したあと、南幌町へ。札幌の東南に位置する南幌町なんですが、厚岸直送の牡蠣が食べられるお店があるのです。
1階には牡蠣がずらっと水槽にはいっています。
そしてその横には水産物を売るコーナー
2階のテーブル席に案内されました
メニュー
朝ごはんが10時だったため、さほどお腹空いておらず。
みんなで牡蠣料理をシェアしましょうということで注文しました。
まず来たのはカキフライ
ところがこのカキフライがアツアツで提供されず、なんかぬるい。
これはおかしいだろう。
タルタルソースをのっけて食べても、熱々じゃないためなんか盛り上がらない。揚げたての牡蠣フライを出さない、この店のオペレーションに疑念が持たれる。
生牡蠣
これは美味しい。たしかに新鮮だ。
牡蠣ステーキ定食
牡蠣ステーキが5つ
これは調理したばかりのものが提供された
副菜
牡蠣ステーキはにんにくを効かしており、やや味付けがしょっぱかった。
お味噌汁は牡蠣汁でした。
南幌町のことぶきや、わざわざ行ったのに残念なカキフライでした。素材はいいのに、調理や提供でそれを台無しにしてしまうことを体をもって体験しました。