ちょっと順番がごっちゃになってしまいましたが、レ・ボー・ド・プロバンスに宿泊中にドーテの風車にも行きました。
コトバンクからの引用です。
フランス南部、地中海沿岸の都市アルル(Arles)近郊のフォンヴィエイユ(Fontvieille)の村にある風車小屋。丘の上に建っている。アルル駅からエクスアンプロヴァンス(Aix-en-Provence)の方向へ約10km、バスで15分ほどの場所にある。フォンヴィエイユは、同国の小説家アルフォンス・ドーデ(Alphonse Daudet、1840~1897年)の代表作の一つ『風車小屋だより』(1866年)(Lettres de Mon Moulin)の舞台となったところで、このドーデがこの作品の着想を得たといわれる風車小屋である。風車小屋の内部は見学可能である。
駐車場に車を止めて、ちょっと丘を登ると風車が見えてきます。
ああ、この感じ、昨年訪れたモン・サン・ミッシェル近くの風車に似ていますね〜。
ドーテの風車小屋だよりのことが書かれているのでしょう、きっと。
前方左からはもろ順光できれいに撮れました。
う~む、なんじゃらほい。
風車小屋の内部、2階に登るには入場料を取るので、華麗にスルーしましたw