中標津でのスープ作りは完遂しましたが、この旅について最後までお届けいたします。
中標津を離れる日
Usigoyaでの朝です。
昨日作ったスープとモッツアレラトーストの白い朝食
トーストは、オーブントースターで焼いて、黒胡椒をふりました
スープ
確かに昨日よりも旨くなってる。味が熟れてゴボウのうまさを感じることができました。
さあ、出発だ。お世話になりました。
旧中標津駅
標茶から根室標津までの標津線、そしてここ中標津から厚床までの標津線支線がありました。
中標津バスターミナルで根室までの切符を買います
中標津バスターミナル
街の玄関口なのに、実に寂しい
中標津空港からのバスがきました。
中標津空港からのバスの乗客はゼロ。ここから乗ったのは僕だけ。最後まで乗客は1人でした。
途中、別海町のロマンの前を通り過ぎる。分厚いポークチャップが有名な店。結局、行けなかったなー。
1時間30分程の乗車時間で、根室市役所前で下車します。
お昼はどりあんでエスカロップをいただきました。
これは別記事にします。
昼食後、少し歩いて明治公園へ
3本のサイロが実に映えます
明治公園真ん前のドイツ風の家
根室は海が見える街です。
駅へ戻りがてらマルシェ・ド・キッチンに寄りましょう。
さすが、根室のお魚を扱っています。
おひょうなんて札幌じゃあ売っていない。そして比較的お手頃なメンメ(きんき)
真タチも札幌よりも安い
花咲ガニ
むき身もあって食べるの楽そう。今日、札幌まで帰るのであれば、買っていたことでしょう。
根室駅まで戻ってきました。
幸せの黄色いポスト
誰もいない根室駅
次の釧路駅発車の30分前です。
花咲線に乗り込みます
キハ54
かなりくたびれたシート
根室駅は有人駅日本最東端です。
この日の気温は8℃
根室駅を定刻に出発です
お隣の駅は東根室
日本最東端駅
太平洋が見えます
途中の厚床駅
ここから中標津まで標津線支線が昔ありました
浜中駅
モンキー・パンチ氏の出身地
茶内駅で根室行普通と交換しますが、その列車がおおぞら号の遅延と鹿に衝突とやらで30分遅れ。
待ちます。ということで車外へ
駅名標
キハ54
やっと来ました〜。ラッピングの車両です。
厚岸駅
尾幌駅
この列車も鹿を轢いてしまいました。緊急停車して、死体が線路上に転がっていないか調査中
そして36分遅れで、釧路駅に到着しました
釧路駅に停車中の花咲線ラッピング車両
釧路駅
今日の宿は街なかのアクシアイン釧路です