フランス旅行最後の夜はルーアンで過ごします。
ルーアンはセーヌ川沿いに開けた、ノルマンディー公国の首都として栄え、並はずれた遺産が残る町です。町を歩けば、コロンバージュ(木組み)の家並みなどすばらしい建築を見ることができます。
ノートルダム大聖堂は、モネが描いた「連作、大聖堂」のモチーフとなりました。
こちらは横からの大聖堂。
立派なステンドグラスが何個もあります。
すごく規模が大きい教会です。
ルーアン美術館見学
ヴェルドレル広場の東側に建つ。16世紀から21世紀までの印象派の絵画をはじめ、デッサン、彫刻、オブジェなどのコレクションを幅広く展示しています。地方にある美術館では2番目に印象派のコレクションを多く所蔵しています。
ジャンヌダルク。美人ですねー。
ここでモネの作品を何点かパチリ。
カフェも併設されており、絵画に囲まれた空間でお茶を楽しむことができます。
ルーアン美術館外観。
こちらルーアン市街地での一こま。
晩ご飯はPAULのパンとデリでおかずとワインを購入。
こんな感じの晩ご飯。ものすごく楽しめましたー。
この間買った木製グラスとプラスティックのナイフ・フォーク・お箸セットが大活躍。
ご飯を食べてのんびりした後は、ルーアン大聖堂のプロジェクションマッピング観賞に出かけますよー。
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いいですね~、どの写真も旅行雑誌に載せられる感じ。
写真で見たり、話を聞いたりすると、ヨーロッパって素敵ね~、って思うのだけど、行く気は起きないのは、前世に何かあったとしか思えないんだよね。
なぜに、ヨーロッパに行かない私?
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ヒロコさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
一度行ってみればいいのに。フランス、イタリア、スペインは食べ物も美味しいよー。はまっちゃったりして~。
ではまた!