豚丼を食べたあと、北10条の生鮮市場に行きました。この日、買って来たのは、3アイテム。
一つ目は、礼文産水カスベ(ソコガンギエイ)
北海道産生助子
スケソウダラの卵巣。たらこの原料になるものです
静岡産かつおタタキ
まず助子を調理します
塩麹をまぶしてから、ジップロックに入れて低温調理
アニサキスが死滅する60° 40分間加熱します
水カスベは、臭みもなく新鮮
キッチンペーパーで水気を取って、片栗粉をまぶして揚げていきます
さあ出来ました。
日本酒でいきましょう
たらこの低温調理
ねっとりとしています。普通のたらことはちょっと違った食感です。
水カスベの唐揚げ
コレ最高でした!
今度、お客さんに出します。
かつおのタタキ
水でさらしたスライスオニオンとともに。産地から距離があるためか、ちょっと乾いた感じでいまいち。やっぱり道産食材を選ばないとな。
こんな感じでしたが、カスベ最高でした。真カスベよりも地位が低い水カスベですが、調理次第ではすばらしいものができるという発見がありました。