タ・プローム(Ta Prohm クメール語:តាព្រហ្ម)は、カンボジアにある、アンコール遺跡群と呼ばれる多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内のひとつで、12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡。創建したのは、クメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世。
巨大な木にすっぽりと覆われた遺跡です。
入り口
崩れた石が苔生しています
それでは遺跡を飲み込んだ巨大樹の数々をお楽しみ下さい
あー、おもしろかった。これからランチです。