安東では2泊します。最初の夜は、有名なチムタク通りへ。
チムタクとは、鶏肉と玉ねぎ、じゃが芋、人参、長ねぎなどの野菜、唐辛子、春雨とたくさんの材料を炒め煮したものです。
コネストの記事を参考に、ユジンチムタクへ
店頭にはチムタク調理用とおぼしき鍋が並んでいます。
オソオセヨ〜と言われながら店内へ。一つだけ空いていたテーブルへ
よくわからんが、一番上のやつが安東チムタクでしょう。
こいつをお願いしたら、何か聞かれたがやっぱりわからん。隣のテーブルのおじさんが、「辛くするか?」って聞いてるよって教えてくれました。ちょい辛でお願いしました。おじさん、ありがとう!
唯一のパンチャン。大根の酢漬け
お酒は安東焼酎行きましょう。
普通のソジュよりも米の味を感じるものでした。
チムタク登場!で・でかい
丸1羽ですから、そうでしょう。作りたてで湯気がたちます
鶏肉はいろいろな部位が楽しめます
春雨がながーい。はさみを使っても切れにくーい。でもこの醤油ベースのタレと鶏出汁が染み込んだ春雨はまさに絶品
ほくほくじゃがいも
やっぱり量が多く、全部食べきれませんでしたが、とっても美味しいチムタクでした。
本当はご飯も頼んで、汁の中にぶち込んで締めたかったのですが、ぜんぜんそこまで到達できませんでした。
店頭ではまさにチムタク調理中。注文をうけてから調理を開始し、作りおきをしないのであの味が出せるのでしょう。
ソウルで食べるのとはひと味もふた味も違うと聞きます。チムタク探訪は安東ですぞ! ごちそうさまでした〜