2008年12月ウイーンの街を散策その2

ウイーンの街中を散策中。
食べ物ばっかりではなく、ちょっと建造物でも見に行きますか。
シュテファン大聖堂。ゴシック様式の大聖堂です。

屋根のモザイク模様が素敵。このあたりは歴史地区としてユネスコの世界遺産にも登録されています。

オペラ座。国立歌劇場で、ほとんど毎夜公演が開催されているそう。

クンストハウス ウィーンは、ウィーンを拠点に活動した芸術家フンデルトヴァッサーの絵画を中心に展示している美術館。

とっても奇抜。元は曲木椅子を製作したトーネット社 の工房で、それを改築したものだそうです。

敷地内も彼の世界観で満たされています。

クンストハウスの内部。3階建ての建物にはフンデルトヴァッサー博物館のほか、カフェ・レストランとショップがあります。


こちらはクンストハウスからも近くにあるフンデルトヴァッサーハウス。同じフンデルトヴァッサーがウィーンに建築した公共住宅です。

カラフルでパッチワークのような外観。公共住宅としては賛否両論であったものの、大人気だったそうです。

中を見ることはできませんが、多くの観光客が訪れていました。

ちょっと寒かったけど、こんな感じでウイーンの街を散策しました。
さあ、空港に戻ろう。

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    しましまさん、
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    まこと@海外志向

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