ファーストクラスラウンジからカートに揺られて搭乗ゲートへ
もちろん1秒たりとも待つことなく機内に案内されます
ファーストクラスの搭乗客は僕一人ということで、この機内搭載のあらゆる日本語の新聞と雑誌が並んでいました。すげ〜。この中から2種類だけ選ぶとそれだけでいいの?との答え。
一世代前のタイプの座席です
シャンパンはドンペリニオン。ミレジムは2006
バイバイ、バンコク。また来るよ
水平飛行になりました。白ワインをいただきます
深夜の機内食も味見程度します
さすがに眠くなってきました。僕の席は2Aだったのですが、1Aをベッドにしてくれました。それではお休みなさい。
起こされたわけではなく目がさめる
炭酸水をいただきます
朝食をお願いしました。
まずミックスフルーツが運ばれます。すごくカラフルなプレゼンテーションです。
マンゴーミューズリー
こっちのほうが、フルーツよりも美味しかった
パッタイ・海老添え
こちらは事前にオーダーしておいたものです
パッタイは玉子で包まれています
海老はちょっとパサくて大味。パッタイはかなりの細麺でこちらはしっとりしていて美味しい。
今回はエビ・カニ・シャコをたくさん食べました。その旅の終わりにふさわしい大きさ(だけ)のエビでした。
朝日が差し込むファーストクラス
関西国際空港に到着しました。スタアラ塗装のボーイング747-400には初めて乗りました。大きくて格好いいな。
この後、ANAの国内線を乗り継いで札幌まで帰りましたが、今回でみんなで行ったタイ旅行の記録は終了です。一緒に行ったみなさんに喜んでもらえて何よりでした。これを読んでいるかどうかは知らんが、また行こうね!