前に北29条の張さん厨房に行きましたが、一緒に行ったおねーさんが、周りで食べていた魚が食べたーいとおっしゃるので、魚もでかいことだし、今度は人数を増やして6名で行ってきました。
前回の記事はこちらです。
開店時間の17時に訪問です。
噂のお魚メニューはこちら
烤鱼(カオユ)と言う料理で、中国式焼き魚鍋とあります。事前に予約しておきました。
サッポロクラシックで乾杯
そしてほどなくしてお魚が運ばれました。
で・でかい
全長60cmほどで、食器ではなくトレーに乗っています
頭からの図
こちらのお魚を下の卓上コンロで加熱しますが、当然のように熱いところとそうではないところができるので、スプーンでスープを回しがけします。
そして全体的に熱くなったところで、とりわけます。
こ・これは、雷魚等の川魚ではなく、北海道の真鱈ですね。
中国と北海道のハイブリッド料理です。蛋白な肉厚の身が、四川の辛いスープと相まって、素晴らしいハーモニーを奏でます。
いいものを食べました。
紹興酒行きましょう
クラゲの和え物
鶏肉の四川風
スペアリブと酢漬け白菜の煮込み
前回食べた豚バラと酢漬け白菜の煮込みが美味しかったので注文。こちらもおいしかったけど、豚バラの方がさらにおいしかった。
エビチリ
これは、日本発祥で、ガチ中華ではないためか、やはり凡庸
とにかくこの日は、でかいお魚料理に度肝を抜かれ、またその味を楽しみ、冬の札幌での宴会は盛り上がりました。