池田ワイン城のテイスティングツアー

池田ワイン城に来ました〜

手前にドリカム記念館がありますが、衣装ばっかりでした(撮影禁止)

ワイン城案内図

こちらのカウンターで受付

ツアー開始前にちょいと見学
レストランフロアからのながめ

レストランフロアでは樽のテーブルがたくさん並んでいます

さあツアー開始です
別棟の保管庫で、池田のワインの歴史やスパークリングワインの澱引きの機械などを見学

木製の樽は日本ではうまく作れなくて、結局ヨーロッパに発注しているとか興味深い

本館の2階には貯蔵庫があります

瓶詰めされたもので、ものすごく古いやつもある。リコルクはしていないそうだ。

どうして樽の上部が赤くなっているかの質問には答えられず
空気に触れさせたくないため、定期的に満杯にさせているけど、その際にあふれたワインだそうです。知らなかったな〜

ブランデーも作っていて、その蒸留器です

ものすごくいい香りのブランデー原酒でした

さてお楽しみのワインテイスティングです。

1本目はスパークリングワイン

抜栓して注いでいただけます

かんぱーい!

素敵なおつまみ付きとは知りませんでした。
ハムが秀逸。ワイン城のレストランで作っているんだそう。

2本目は山幸
山ぶどう種もルーツにもつ池田ワインの代表格です。香りはまあまあ、味はちょっと残念でした。
冷涼な気候では赤ワイン用ぶどう品種は厳しいのでしょう。

3本目はブランデー
こちらは赤ワインよりも高評価。蒸留することにより酸味などは無縁になるので、いいとこ取りができていると感じました

ツアーも無事終了しました。
売店でワインを買うことができます。

池田ワイン城のテイスティングツアーでした。

池田駅に戻ります

このあと、池田駅から普通列車に乗って釧路まで

キハ40単行
懐かしい国鉄色

釧路駅に到着しました!

“池田ワイン城のテイスティングツアー” への2件の返信

  1. こんな厳冬でもワインツアーなどやってるんですね。
    国鉄色の普通列車、最近では珍しいですよね。
    被写体としてもなかなか・・・

    1. こんなシーズンオフでしたが、土日祝は1日2回開催しているようでした。
      ツアーの参加者は僕ら4名のみで、説明も理解しやすく質問も気軽にできて、とっても素晴らしいツアーでした。

      国鉄色のキハ40は久しぶりに見て、乗りました。この1ヶ月後に根室本線からキハ40は消滅しました。

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