本来はガジェット系の記事は、もう一つのブログに書いていましたが、バンコクから帰ってからは放置状態で伝わらない状態になっているため、やむなくこちらで書きます。お許しください。
先月、iPhone14シリーズが発表されました。昨年、iPhone13について、12からのイノベーションが少なく購入にはいたらなかったため、14は買うつもりでした。
日本のiPhone14でもいいんですが、シャッター音が気に入りません。なのでシャッター音が出ない香港のiPhone14を購入しようかと、スペックを確認します。13までと同様で、2枚の物理SIMが入り、DSDS(デュアルシム・デュアルスタンバイ)機能があるということで、購入を決意。香港の友だちに日本に送ってもらうよう依頼し、快諾を得たあとに、アップル香港で発売当日にポチりました。
その後、クレジットカード問題や香港の郵便局のリチウムイオンバッテリー問題、日本での西濃運輸の陸送問題など、いろいろ困難がありましたが、結果的にはFeDexでものすごい高い運賃を払い、しかも一度関空に運ばれたあと、FeDexハブの広州に行き、今度は成田で通関、西濃運輸に引き渡され、JRの貨物で青函トンネルを越え、昨日札幌のわが家に到着しました!
ああ、最近のiPhoneは箱のサイズが前と違うのね。と思いながら開封の儀。4年ぶりだし、前回のiPhone XS Maxは香港のラウンジで開封してしまったので、今回はおごそかな気分で行いました。
レンズ。飛び出しすぎじゃない!そしてデカさにびっくり。
今回は、iPhone14 Pro 256GB 香港版 色はディープ・パープル。新しい相棒です。常時点灯がめちゃくちゃ新鮮です。
MacBook Airのミュージックアプリから、iPhone XS Maxのバックアップから復元しまして、本日アプリの引き継ぎなどを行います。いままでのiPhone XS Maxはサブ機として、でかいiPodとして使っていこうと思います。
カメラカバーを付け、パープル色半透明のケースを付けて、持ち運びスタンバイとなりました。
ブログの写真が、iPhone14 Proのいい写真になるのは、当分先になることでしょう。
ちょっと先ほど、狸小路の写真を撮ってきましたので、並べてみましょう。
左がiPhone XS Max 右がiPhone14 Proです。細部がくっきり写っているのがわかります。