この日はソンテウをチャーターして、カンチャナブリーからJEATH博物館、象乗り、タムクラセー桟道橋、サイヨークノイ滝、ヘルファイアパスという行程を行きます。
ソンテウが時間どおりにホテルに迎えにきました。
まずは鉄道博物館につれてこられましたが、ここじゃないよ〜ということでパス。
JEATH戦争博物館
連合軍捕虜の苦難を記録した博物館
写真とか絵とかの展示がありましたが、撮影は禁止でした
バンコクからミヤンマーまで、よく作ったものです
ソンテウに乗ってカンチャナブリー市街を離れます
途中、倒木があって行く手を遮られました。ものの5分でチェーンソーで枝を切って、通れるようになりました。
象乗りしたいとリクエストしておきました。
ソンテウの運ちゃんにつれてきてもらったのは、カンチャナブリーChang Puak Campです。
30分の象乗りツアーに参加しました
途中、川の中まで入ります。この象乗りのハイライトですね。
そして途中で、枝から草を食べたりするアクティビティもありました
決して乗り心地のよいものではありませんが、タイらしいなって思いました。
僕にとっては生涯2回目の象乗り体験でした。ゾウさんは25歳だそうです。
ツアーが終わったらスイカとお水がでます。すいかが甘くて美味しかった。
お次はタムクラセーにあるアルヒル桟道橋にいきます。
ソンテウの運転手がタムクラセー駅一つ手前の、タムクラセー橋駅で降ろしてくれました。集合はタムクラセー駅の先の駐車場とのこと。
この駅からアルヒル桟道橋を渡ります
ここからアルヒル桟道橋
さあて、ずんずんと橋を歩いていきましょう。前に増毛で箸別まで歩いた時以来の線路ウオークとなります。
よくこんなとこに橋を作ったものだ。日本軍
そして渡りきりました。そのうち鉄道がくるはずです。
が、予定よりも早く列車が来ました。僕の計算が間違っており、轢かれなくてよかった。
時速8km程度でゆっくりと通過します。
車両は10両以上あり長くてびっくりしました。そんな重量に耐えきれるとはすごいぞ、日本軍
アルヒル桟道橋近くにあるアルヒル洞窟
そしてアルヒル桟道橋を渡り切るとすぐそこにタムクラセー駅がありました。
ここで軽く昼食をとりましょう。ちなみに食事を提供している店は少ないです。
タイ紅茶
汁そばをいただきます。
たけのこを売っていました。
容器はペットボトルです。
ソンテウの運ちゃんと再会して、お次はサイヨークノイ滝です。
駐車場から歩いてすぐです。
かなり傷んだSLが展示されていました
こちらがサイヨークノイ滝です。
この階段を登って滝壺まで行くことができます
少しマイナスイオンに触れることができました
最後のアクティビティは泰緬鉄道の難所、ヘルファイアパスです。
施設は入場料無料なのに、とても立派です。
日本語のパンフレットもありました。
そしてこちらが旧泰緬鉄道の通った跡
線路が10mくらいだけ残されているところもありました
この切通がヘルファイアパスです。人力のみで切り開いたとか。そりゃあ大変でしょう!
記念碑
案内板
上の展望台からの切り通し
そして施設の入り口にもどります。こちらにも展望台がありました。
どうもありがとうございました。連合軍目線に偏らない、すばらしい展示です。
そして本日宿泊するホテルまでソンテウで送ってくれました。
ソンテウ1日チャーターは1400バーツとのことで、ちょっと気持ちで1500バーツ払いました。運転手さんは、エフさん。お願いしたい方はこちらの番号まで。
082−2508948