タイ北部では温泉もあります。以前、チェンマイの近郊の温泉や先月にクラビで温泉にも入りました。
今回はチェンライから少し南のランナー温泉に行ってみます。
国道沿いにこのようなランナー温泉の英語の看板があります
こちらが施設の入り口
こちらには英語の看板はありません
ここが受付で、こちらでお金を払います。
一人だとちょっと割高で150バーツ。でもわけのわからん外国人料金を取られるよりかははるかにマシ
こちらの個室で入浴です
うわー、なかなかおおきな浴槽です
無色透明のお湯です
半露天になっています
タオルと腰巻きみたいなものが受付で渡されますので、手ぶらでも入浴可能です。
源泉かけ流し
熱いときには右の水道で調節するようですが、このままで僕には適温でした。およそ41度くらいだと思います。
いやあ、極楽じゃ
お湯はすこし硫黄の香りのするもので、少しとろっとしています。なんだかんだで1時間ほど入浴したり、よこのイスで休憩したりして、久しぶりの温泉を楽しみました。
(厳密にいうとバンコクの湯の森では、カンチャナブリの温泉を循環して使用していますが…)
ランナー温泉
浴槽も大きく設備も掃除が行き届いており、グループで行っても楽しめる温泉だと思います。