アルル近郊にあるゴッホの跳ね橋に行ってきました。うわ~、これこれ。
跳ね橋は上がっているため渡ることはできませんが、すぐ近くに普通の橋がかかっています。その橋からの1枚。
うーん、こんなに黒かったっけ〜?
近くにゴッホの絵の写真が飾られていました。やっぱ薄い色だったよね。
でもゴッホの橋を探しだし、わざわざ行ってみてよかったって思いました。
ちょっとがっかりしたってそれが旅ってものさ〜。
最後にwikiからの引用を掲載しますね。最後の一文が旅行者としてはちょっと残念です。。
アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)(あるるのはねばし・らんぐろわばし、オランダ語: Le Pont de l’Anglois)とは、1888年にフィンセント・ファン・ゴッホによって描かれた絵画。油彩。アルルの跳ね橋をモチーフにした作品は複数ある。単に「アルルの跳ね橋」とのタイトルが付されていることがある。
橋の手前で洗濯する女性たちが描かれた作品の一つがクレラー・ミュラー美術館に収蔵されている。
実際のモデルとなった橋はアルルの中心部から約3キロほど南西の運河に架かっていたものだが現存していない。再現されたものが観光地となっているが、運河の堤などの風景が異なるために、絵画の雰囲気が再現されているとまでは言えないものである。