プリヤ・カーン (Preah Khan) は、カンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、仏教とヒンドゥー教の習合寺院である。
名は「聖なる剣」を意味し、かつて境内で発見された剣に由来する。アンコール・トムの北東に位置する。
謎の石造建築があるということで、プリア・カーンへ行きました。
入り口
やっぱりナーガの欄干があります
優しい顔
西塔門
頭がない門衛神ドヴァラバーラの像
きっちり車輪が刻まれたレリーフ
三大神を安置するヨニ座
13人のアプサラスのレリーフ
これが謎の建築物
ギリシャ神殿のような太い円柱の2階建。用途はわかっていないそう
やはりこの遺跡の一部にも木の侵食がありました
予想よりも規模が大きく、見ごたえあるものでした。