一緒に行った人たちの一部から、遠くてもいいから美味しいと聞く川エビを是非とのリクエストにお応えして、またまた行くことにしました。
チャトチャック市場で買い物をしてから、タクシーでパークレットへ向かいます。バンコクとは隣のノンタブリー県に位置します。
お、前回と比べて看板が変わっている。赤いものになっています。
通路にも見慣れない物体が置かれています
前日に電話で予約しておきましたので、川沿いのいい席です。
シンハビールでかんぱーい!
川エビのクンテン
小さめの川エビをさっとゆがいて、タイ風の辛いソースと和えたものです。
辛いけどミソが甘い
白身魚のサラダ
さて、そうこうしているうちに川エビがやってまいりました。
この日の価格は、今までで一番高い一匹あたり800バーツでした。
やっぱりすごいよ。この味。
ミソはとってもクリーミーで、身は本当にぷりっぷり。一緒に食べると至福の時。
さあ、これからはご飯タイムです。
つみれの酔っぱらい炒め
生胡椒とココナツの若芽がいいアクセントになっています
小魚揚げ
これはビールのお供だな
ヌアプーパッポンカリー
これ、ご飯とめっちゃよく合うんです。超人気で、最初2皿頼んだんだけど、さらに2皿追加となりました
いつも接客してくれる二人が兄妹だったということを初めて聞きました。10年以上知らんかった。
というわけで、とっても美味しい川エビ料理を、みなさんで楽しむことができました。
このあと、ロングテールボートをチャーターしてノンタブリーまで下って、新しいパープルラインの乗ってバンコクに戻りました。