留萌 ニシン親子弁当

昨日は、日帰りで留萌・増毛方面へでかけ、海産物を購入して、友だちの家でお料理を作るという意欲的な一日でした。

まずは秩父別の温泉へ行って汗を流しました。ちょっとぬるぬるの心地よい温泉でした。

そしてお昼に留萌駅へ到着しました

こちらの駅そばのお店で予約していた、ニシン親子弁当をゲットしました。ちょっと値上げで1個1,000円でした。店先のテーブルでお弁当をいただきます。

それでは開けてみましょう。オープン!

大きな数の子が2つ、身欠きにしんが2つという構成です。

数の子は大きめのものが2つ。そして紅生姜

驚いたのがこの数の子。塩分がうすく、そしてやわらかい。函館の鰊みがき弁当の数の子を軽く凌駕しています。ポリポリといただきますが、今まで食べた中で一番おいしい数の子でした。

そして身欠きにしん。こちらは函館の方が濃い味でほろほろのため、函館に軍配だけど、こちらももちろん美味しい。

そしてかぼちゃや山菜の箸休めも盛られていて、とても楽しい駅弁です。

前日までの予約が必要。そして留萌本線がいつまで存続するかわからない状況で、どんどん幻の駅弁化が進むでしょう。とっても乙なものをいただきました。

数の子のオブジェ

次は増毛に向かいます。遠藤水産で海産物を購入します。

甘海老
この日は右側の特大と左側、特特大がラインナップしていました。両方をゲット。

柔らか蒸しダコ
試食したところ、頭の柔らかさにびっくり。足じゃなくて頭を購入します。

オロロン街道の雄冬近くの白銀の滝

そこからの海の眺め

ホタテはちょっと高かったので、厚田の石狩番屋のせいせんいちば厚田店で買いました。新鮮なものが1.5kgで1080円でした。安い!

そしてちょっと足りないものをドン・キホーテ北42条店で、ビールやワインをセイコーマートで購入して友だちの家へなだれ込みます。つづく

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