翌日、朝食を食べに行こうと誘われ、彼の家から歩いて行ける豊原の街中にあるローカルなお店へ。

地元民で繁盛しています。

店頭で調理されていますので、どのようなものかだいたい想像できます。


何がいいと言われ、ルーローハンの麺バージョンみたいなものと、スープの鍋に肉団子が浮いているのを瞬時に察知し、そいつをお願いしました。

麺は茹で麺の上に、お肉のそぼろがかかったもの。普通に美味しくいただけます。

肉団子スープは、冬瓜と厚揚げのようなものが入っています。

肉団子は2層構造になっていまして、歯ごたえプリプリでこれまた美味。

こういった何気ないものでも美味しくいただける台湾はいいすねー。