新宿 樽一の鯨料理

先日、シンガポール人の上司と日本人の同僚と新宿樽一に行きました。

50回以上来日したことがあるので、日本事情には大変詳しいのに、鯨を食べたことがないということでした。日本人が大切にする鯨文化の一端でも体験していただくのが主旨でした。

歌舞伎町の樽一。表にもいつものまにかテーブルが置かれていました。

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

金曜日ということで大盛況。実は5日前に予約した時には満席で、キャンセル待ちでどうにか席を確保したくらいでした。

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

乾杯はビールから♪「おつかれさまー」

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

予約しておいた鯨の刺身盛り合わせ
鯨の赤身、ベーコン、美脂、さえずり(舌)、皮、百尋(腸)です。この日のさえずりはもの凄く上質で、舌の上で舌がトロけました。また美脂と赤身を一緒にいただくとこれまたうっとりとしてしまう組み合わせです。

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

さえずりのごぼう煮

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

途中、顔なじみの店主であるしんちゃんが、浦霞の金ラベルの差し入れしてくれました。いつもありがとう!

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

本皮やわらか煮

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

鯨かつ
赤身を使ったかつ。中心部はレアでジューシー。トンカツよりも牛カツに近い味わいです。

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

くじらの握り
尾の身を使ったにぎり寿司。このとろけるような旨味にみなさん、大絶賛。

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

デザートは樽一名物のずんだ。ここのは枝豆の味が強くて美味しいですよ〜。

image11-500x375 新宿 樽一の鯨料理

初めて食べたシンガポール人は、想像以上に美味しかったとのことで、また友だちを連れて再訪するそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です