前から行ってみたかった糠平湖にある旧国鉄士幌線のタウシュベツ橋梁。
ツアーに参加すると橋のすぐ近くまで行けるということで、東大雪自然ガイドセンターの旧国鉄士幌線 アーチ橋見学ツアー 2017に参加しました。
コンディションの良い早朝のツアーもあるのですが、かんの温泉に宿泊した後なのでちと無理。ということで9時スタートの午前中のツアーを予約しました。
参加者は14名。2台の車に分乗して、林道を行きます。
駐車場から廃線跡を歩いて行きます。
足元はぐちゃぐちゃ。長靴が貸与される理由がよくわかります。
さあ、橋が見えてきました。
ツアーでは橋の周辺で約1時間の自由行動。
色々な角度から橋や糠平湖の風景を楽しめます。
糠平の街の方から、4番目と5番目のアーチの崩落が進んでいます
タウシュベツ川でガイドさんがものすごく古いジュースの缶を発見。1980年代のもの
今度はタウシュベツ川と糠平湖の合流地点から撮影
持ち主の電源開発は保存する気はさらさらなく、崩壊がすすむタウシュベツ橋梁。
いつまでこの姿を見ることができるのでしょうか。
幌加駅に向かう途中、第五音更川橋梁も車窓見学しました。