昨日、長蛇の列で断念した沾仔記へ開店時間めがけて行きました。現地風読み方は、ティム・チャイ・キーのようです。
開店ちょっと前に着いたところ、先客は3名でした。
お店の外にあるメニューで何を注文するか考えます。
基本ワンタン麺、そして魚団子麺、牛肉麵の3種類、そしてそれらを2つ合わせたもの、3つのものが中心メニューとなっています。
開店時刻になり時間通りオープン
長テーブル席に座ります
メニュー
テーブルの上のメニューは日本語があり注文しやすいです。
載せものが2種類の麺で、ワンタンと魚団子でお願いしました。
味変アイテムはラー油がおおきく主張しています
しばし待ちます。どんどんお客さんが入ってきます。
来た〜
2種類麺 海老ワンタン・魚団子です。
どんぶりは小ぶりながらもこの載せものの大きさが尋常じゃない
海老ワンタン
これぞ香港の味。つるつる&ぷりっぷり
魚団子
海老ワンタンよりも一回り大きく、ものすごくごつごつしています。絶対に工場生産品ではないことがわかります。
スープは想像以上に出汁がきいている。人気のほどがわかるわ
麺は香港風の小麦麺の細いもの。しかし以前、高頻度で見かけたゴム麺ではない。
海老ワンタンは、えびがぎっしり入っています。
魚団子は迫力満点
おでんのすりみの元祖みたい。魚食べてる感がはんぱない
ミシュランの常連さんだ!
沾仔記のワンタン麺。以前に食べた香港のワンタン麺のどこのお店よりも美味しくいただきました。なんでいままで来ていなかったのか後悔するレベル。
評判のいい店は美味しいケースが多いね。