お気に入りのコルツが小学生未満はお断りだったため、日本でのスペイン料理の発祥ともいえるバスクに行きました。
こちらはおよそ20年振り、2回めの訪問になります。その後、バスク姉妹店のラコンチャには行ったことがあります。
個室にご案内です
テーブルセット
メニュー今回は渡島半島の料理の半島のコースを選択しました。
コースのメインは、4種類から選択できます
食前酒メニュー
前菜 6種類のピンチョス
白ワインをまずいただきました
自家製パンとバター
パンがパリパリでものすごく美味しい
自家製生ハム
オーナーシェフが自らカットしてくれます。
この日の生ハムは1年7ヶ月熟成のものだそう
白カブのクリームスープ
あっさりしているけど、カブの味が濃い
季節の野菜の煮物
生ハムと鶏のスープで炊いたもの
何気ない料理なのに、ものすごく滋味深い
それぞれの野菜の味が濃く、特にじゃがいもがとろけるようでした
メイン料理
僕が選択したのは、小いかの墨煮
20年前もいただきましたが、函館のイカ不漁の影響か、ちっちゃいねー
胴体の中にはゲソがぎっしり
友だちの発注は、鱈のバスク風
一口いただきましたが、ピルピルソースとあいまって、これが絶品のヒトサラでした。
コースとは別注のパエリア
これはこの店では注文しなくていい料理だな。やっぱりバスク料理じゃないからね。
デザート
食後のコーヒーまたは紅茶がセットになっています
すばらしい渡島半島の料理でした。
函館は洋食のレベルが高いですね〜