白いお寺・ホワイトテンプルで有名なワット・ロンクン(Wat Rong Khun)にまず行ってみました。
知らなかったのですが、ワット・ロンクンはタイ人の有名アーティストであるチャルーンチャイ・コーシピパット(Chalermchai Kositpipat)によって1997年に作られましたそうです。
入場料はタイ人無料、外国人50バーツという国籍区別料金です。
真っ白いお寺は遠目から見るととてもきれいですが、細かい装飾など、よく見ると地獄がテーマになっています。
こちらが本堂
中は撮影禁止です
館内放送で、施設にさわるなとか立ち入り区域に入るなと細かく注意されています。そこを見てみるとほぼ間違いなく中国人です。ここでも彼らは平常運転です。
金ピカの建物はトイレ!
というわけでチェンライの白いお寺、ワット・ロンクンでした。