函館のお楽しみはイタリアンのコルツ
この晩はディナーで行きました。
入り口
こちら、キッチンにも近い4人掛けのテーブルに案内されました
飲み物メニュー
まずは生ビールいこ
カトラリー
一番搾りで一人乾杯
ホテルには温泉がありまして、市電に乗る前にひとっ風呂あびました。風呂上がりビールは最高だ
前菜1・2
知内(しりうち)の牡蠣のオイル漬けのブルスゲッタ
牡蠣の旨味が口一杯に広がります
瀬棚の岩海苔と、リゾット、チーズの重ねたもの
岩海苔が乾燥したものをそのまま使用。海のほのかな塩分が心地よい
前菜3
七飯の塩漬け豚肉を焼いたもの、ポレンタ、卵黄
豚肉の塩分のみでいただく
卵黄はもうすこし半熟の方がポレンタに絡みやすいのに…
白ワイン デキャンタ
ちょっと熟成しているタイプ。次回は赤にしよう
ソイ、タイ、フグ、マコガレイ 菊の花のソース
見えにくいので、大きな葉っぱを除けます
フグはモチモチした歯ごたえで全身筋肉みたいだけど旨味がある。マコガレイうまいね。白身魚は繊細で難しいわ
パンがやってきました
船上〆のサクラマスのカツ しゃくとにんじんのサラダ
ノルウェーのサーモンとは違う旨味がある。サクッと揚がっていて歯ごたえよし
にんじんサラダにはアーモンド粉砕入り
七飯の豚のカタロースの表面炭火焼き 大根、山羊のチーズ、野クレソン
お肉めっちゃ柔らかくて脂の溶け具合も最高。ヤギのチーズを薄く塗っていただくとパワーアップ
ただ干した大根のローストはとっても甘いが、今回は乾きすぎ、特に皮の辺
白魚、メカブ、カラスミのパスタ
柚子のいい香りがする。
からすみはボッタルガかな。残念ながらメカブのよさがわからない。岩海苔のほうが好み。前にたべた生岩海苔の方が良かったな
口直しのメレンゲ
中がしっとり
よもぎのシフォン、ウドのジェラート
下にあんことクリーム、よもぎが苔のような形状であんこ、クリーム、よもぎの三位一体でハーモニーを奏でる。ウドの味はよくわからなかった。
食後のコーヒー
あー、今回も美味しかった。また函館に行く時には寄って行こう!
市電に乗ってホテルに戻りましょう
夜の函館駅
ホテルは函館駅のすぐ隣のラジェントステイ函館駅前です