台湾に入国したその日、お昼を食べに社頭駅で下車しました
ここから駅を出てまっすぐ歩きます
お、なんか踏切みたいなものが見えるぞ
というわけで、社頭駅から徒歩10分で本日のランチ会場の福井食堂に到着しました。
福井食堂の正面
扉は列車みたいな感じです
店内はこんな感じ
テーブル席にすわります。ぜったい鉄道のお下がりでしょう、これは。
レジ横のメニュー
考えていたら、店員さんがこのような萌えメニューを渡してくれました
この中からおすすめの、台湾式フライドチキン定食をお願いして、お金を払いました。
日本のサボもあります
壁には駅弁の金属製容器が並べられています
台湾式フライドチキン、雞腿飯が運ばれました
ご飯
揚げたてのフライドチキン
そのまわりを副菜が取り囲んでいます
その副菜各種も実に味がいい
そしてこのフライドチキンが素晴らしい。外がパリッパリ、鶏肉自体の味もいい。小樽のなるとよりもはるかに旨い。
これはいいものをいただきました。
そしてこの福井食堂の2階は鉄道博物館みたいになっています
年季の入ったヘッドマーク
駅の時計でしょうか
いろいろな鉄道グッズ
硬券きっぷ
日本にそっくり
僕の愛好するお弁当に関する書籍もありました
3階まで登ってみると未整理のグッズでしょうか。段ボールがたくさん
特急列車のバリエーションがたくさん
そんな感じの福井食堂でしたが…
外にも展示物があります
ホームを模したものや
美女注意の警告板
いろいろな立て札
そして玄関横の踏切
ものすごい鉄分の高い台湾・社頭の福井食堂でした。