札幌の海鮮おまかせ居酒屋のきばらしに行ってきました。今回の旅行の最初のご飯となります。
ホテルから歩いて数分で到着ー。
入店してみると、お客さんは他に1組だけ。今日は暇だからーとのこと。
ビールをお願いすると、出てきたのはサッポロクラシックの瓶。苦味の強い味です。
サンマの煮付け。お通しだと思われる。
ものすごく脂ののったサンマで、骨まで食べられました。
お刺身盛り合わせ。
ボタンエビ、蝦夷あわび、ヒラメ、シマアジ、活イカ、しめ鯖、サンマ、マグロ赤身、マグロ大トロ、時鮭、ホタテ。
もうすごいとしかいいよがありません。冷凍モノは時しらずだけ。あとは全部生。マグロも松前の100キロ級だとか。すんばらすー。
お刺身盛り合わせの一部。塩水ウニとイクラの醤油漬け。
キンキの煮付け食べるかいと聞かれ、お願いしまーすと言ったら出てきた一品。
めんたま以外は食べられるからとスプーンですくって食べる。めちゃくちゃ美味しい。骨まで食べられ、身もぱさついていなくて。
大根もすごい色、だけどしょっぱくない。再現してみたい一品です。
締めのシーフードカレー。
甘エビの頭でとった出汁だそうだ。おそらくアワビも入った、ものすごく豪華なカレー。意外とスパイシー。もうこの段階でお腹いっぱいでした。
フルーツ盛り合わせ。追分メロンが美味しかった。
新しいお客さんは来ず、付かず離れずのサービスを受けました。
最後は、たらばがにの3kg級の脚肉を味見させていただきました。
最初から北海道の海の幸にノックアウトされてしまいました。ごちそうさま~。
“札幌 酒房きばらしの海鮮料理” への2件の返信