豊原(とよはらではなく、ファーリェンと読むが覚えにくい)での晩ごはん。僕と同じ名前のローカルレストランに行こうと彼がいう。ちょっと歩いて訪ねました。店名は小林無骨鵝肉海鮮。「無骨鵝肉」とは、骨を取ったがちょう肉のこと。白い鳥類で、アヒルに似ていますが別の種類です。
店の前にはお魚がたくさん飾ってありました。
よーし、ビール飲むぞ。賞味期限の短い台湾ビールのプレミアム行きます。
ゆでた野菜はサービスとのこと
まず登場したのは、がちょう肉。
ゆでたがちょう肉ですが、3つの部位があるようでそれぞれ持ち味が異なります。
これ柔らかくて、味もしっかりしていて、美味しい。さすが看板商品です。
こちらは茹でた海老。
みそも甘く、海老自体もぷりぷり。
豚の腸を炒めたもの
とろんとろんでこれも旨いが、食べ過ぎに注意ね!
水晶魚(クリスタルフィッシュ)の衣揚げ
店頭にあった真っ白いお魚をフリッターにしたもの。中のお魚が口の中で溶けます。
ハイネケンレディが盛んにお酌してくれるので、お礼にハイネケンを発注。
台湾ビールよりもキンキンに冷えていて美味しく感じました。サンキュー
竹の子
茹でた竹の子をマヨネーズで食べる。新しいけど、酢醤油とかのほうがさらに旨いかと。
炒飯 ふつー
というわけで、ビールに海鮮やアヒル肉などで楽しい宴となりました。
22年前に台湾に来たことを彼はよく覚えていたのですが、カラオケに行く途中で彼の弟が事故を起こしたこと、親戚の披露宴の宴席にまざったこと、彼の奥さんの実家に突然泊まることになったことなどは覚えておらず、お前はよく覚えているなあと感心されましたw