プロバンスの三姉妹教会のうちの一つ、セナンク修道院に行ってきました。
それではWikiの説明から。
ノートルダム・ド・セナンク修道院 (Notre-Dame de Sénanque)は、フランス、ヴォクリューズ県・ゴルドにあるカトリックのシトー会派修道院。セナンコル川の流れる渓谷内にある。
1148年に創設され、1150年より修道院となった。シルヴァカンヌ修道院、ル・トロネ修道院とともにシトー会の「プロヴァンスの三姉妹」修道院と呼ばれ、プロヴァンスにおいて多大な影響力を発揮した。現在はレラン修道院付属の小修道院となり、シトー会派修道士たちのコミュニティーが存続している。現在、セナンク修道院の収入は、修道院の観覧料、宗教本の店、ラヴェンダー栽培、ハチミツとラヴェンダー精油の販売、他の修道院で作られた様々な商品の販売から成り立っている。修道院の菜園で作られる野菜が修道士たちの主な食料となっている。
修道院に至る道路は、到着する前にこのような素晴らしい全景を見ることができます。
駐車場からはかなり歩かされます。昔はもっと近くに駐車場があったとのこと。門のところから撮った修道院。
付属教会の後陣
手前にはラベンダー畑が。残念ながらシーズンはすぎているため無色です。
教会の中はシトー会らしくものすごく質素です。
教会正面から。ものすごい順光できれいに撮れました。
売店でもラベンダー関連製品をたくさん売っていました。上富良野もそうだけど、ラベンダーが咲いている時期に来られたら、美しいだろうし香りもいいんだろうな〜。
内部は見ても大したことないとのことだったので、ガイドツアーは参加せずに外観のみ見ました。
修道院周辺の並木です。
あー