レ・ボー・ド・プロヴァンスに宿泊した翌日は、その岩山の街を訪ねました。
レ・ボー=ド=プロヴァンス(Les Baux-de-Provence)は、フランス南西部ブーシュ=デュ=ローヌ県の小さな町。アルピーユ山脈の中にある、壮大な景観を持つ岩だらけの土地であり、南方の平野を見渡せる古城を頂いている。プロヴァンス語の baou (岩だらけの尾根、の意)に由来する町の名前は、その景観からつけられたものである。なお、ボーキサイト(bauxite)は、この町の名前にちなんでいる
この日はめちゃくちゃ寒くてびっくり。着込んで行ったのにそれでも寒い。体感温度は10度くらい。
朝早くだったため、観光客もほとんどおらず、寒さがよけいこたえる。。
それでも日差しがあるところは、少しだけ暖かい。
岩山の上部には廃墟のお城があるのですが、8ユーロだか11ユーロも取りやがるので、入場はしないことにしました。
一緒に行ったワインの先生ご夫婦によると、昔はどこでも無料で行けたとのこと。世の中金か〜。
教会がありました。
中に入ってみると、これが暖かい。すごく助かります。神のご加護を感じました。
ステンドグラスからの光が幻想的です。
教会を出たらやっぱり寒い〜。
駐車場近くの山の上から撮影しました。