モネ・ルノワールの他にもオランジェリー美術館には、すごいコレクションがあります。その一部をwikiの引用を交え、ご紹介します。
セザンヌ
ポール・セザンヌ(Paul Cézanne, 1839年1月19日 – 1906年10月23日(墓碑には10月22日と記されているが、近年は23日説が有力[注釈 1]))は、フランスの画家。当初はクロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールらとともに印象派のグループの一員として活動していたが、1880年代からグループを離れ、伝統的な絵画の約束事にとらわれない独自の絵画様式を探求した。ポスト印象派の画家として紹介されることが多く、キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」として言及される。
ピカソ
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso, 1881年10月25日 – 1973年4月8日)は、スペインのマラガに生まれ、フランスで制作活動をした画家、素描家、彫刻家。
ジョルジュ・ブラックとともに、キュビスムの創始者として知られる。生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されている。
ローランサン
マリー・ローランサン(Marie Laurencin, 1883年10月31日 – 1956年6月8日)は、20世紀前半に活動したフランスの女性画家・彫刻家である。
アンドレ・ドラン
アンドレ・ドラン(Andre Derain, 1880年6月10日 – 1954年9月8日)は、フォーヴィスム(野獣派)に分類される20世紀のフランスの画家。イヴリーヌ県シャトゥー出身。
アンリ・マティスらとともにフォーヴィスム(野獣派)の運動において指導的役割を果たした画家。風景、人物、静物などさまざまな画題の作品がある。作風も、ポール・シニャック風の点描に近い技法を用いた風景画から、キュビスム風の静物画まで幅広い。
ゴーギャンも1枚ありました。
ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン(フランス語: Eugène Henri Paul Gauguin 1848年6月7日 – 1903年5月8日)は、フランスのポスト印象派の画家。姓は「ゴギャン」「ゴーガン」とも。
ユトリロ
モーリス・ユトリロ(Maurice Utrillo, 1883年12月26日 – 1955年11月5日)は、近代のフランスの画家。生活環境に恵まれなかったにもかかわらず、飲酒治療の一環として行っていた描画が評価され、今日に至る。母親であるシュザンヌ・ヴァラドンもまた画家であったが、彼らはそれぞれ違った方法で自分たちの絵画のあり方を確立している。
このように何気なく展示されていました。
オランジェリー美術館、前回訪ねたのは1994年ですから、20数年振りで施設もすごく前とは変わっていましたが、最高でした。