明けましておめでとうございます。
今年も北の食材とか南国の話題とかになろうかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
さて弘前の若者が、ブログでも何回か登場した川海老を食べてみたいとのことなので、パークレットまでお連れしました。アヌサワリーから166番のバスに乗ってパークレットへ。お花を手向けます。
またまた来ました〜。何回目なのかもう自分でもわからなくなってきました。少なくとも10数回は来ているはず。
この廊下の先にレストランはあります。
席に案内されました。11時過ぎなのに、かなりのお客さん&川側の席はほとんど予約席!すごい人気です。
おお、メニューが新しくなっとる。表紙が固い素敵なものに変身しています。
すくなくとも僕の記憶では、メニューが刷新されたのは2回目です。
若者は行ける口なので、シンハビールで攻めます。
クンテン
川海老の踊りです。とはいっても生ではなくさっと湯がいたもの。それのハーブソース和えです。
ハーブソースの辛さとえび味噌の甘さの鬩ぎ合いが楽しめます。
ルークチン・プラー・パッキーマオ
魚のつみれの酔っぱらい炒め。
つみれのプリプリ感が楽しめます。一緒に炒めてある生胡椒やココナッツの若芽が日本にはない味です。
きゃあーきました〜 クン・メナーム・パオ
海老みそが魅惑的な輝きを放ちます。今回注文の海老はとってもお利口さんなのか、全くもって深い味わいを供してくれました。ああ、これだから高くてもやめられないのよ〜。
絶妙のタイミングで調理されている身の部分は、プリっぷり。
このプリッ感はハンパじゃありません。海老みそと食べたり、ハーブソースで食べたり。ホンマ僕的には食の世界遺産に認定です。
さてご飯タイムです。
ヌア・プー・パッポンカリーです。
カニ肉がたくさん、簡単に食べられます。油っぽくないからご飯と一緒に頂きますが、ビールともあうんですわ〜。
んな感じでヘビロテのリムナーム。今回も新たな感動を届けてくれました。僕が最初訪問した頃からいる、いつもの店員さんお二人も健在でした〜。
あけましておめでとうございます!
毎回楽しく読ませていただいております!
本当に自由人って感じですね。
今年もよろしくお願いします。
しかさん、おめでとうございます。
いつも読んでいただきましてありがとうございます。
まだまだ自由人には遠いですが、休みは前に比べて取りやすくなりました。
機会ありましたらまたお会いしましょう。