一昨日、お食事会を急遽開催しました。
その前々日に東京の若者がリモートワークで札幌に滞在していて、「まぐろとさば」というお店に行きました。(その内容は後日、記事にしますがおそらく1ヶ月後か…) そして一昨日の朝に、その動向を聞かれ、魚介類を買って家で食べる予定ですが、来る?と聞いたら「行きます!」とのことで開催決定。
いつもお世話になっている方にもお声がけをして、お昼に札幌Fuji屋でラーメンを食べた後、北10条の生鮮市場に行って買い出しして、慌ただしく準備しました。
お品書き
ヤリイカ ゲソとエンペラのガーリック焼き
ボディはイカフライになる檜山産ヤリイカのゲソとエンペラ、肝をアルミホイルに乗っけて、フライパンで焼きました。酒のつまみにぴったり
コールスロー
今回は時間が少なかったので、メインのお料理のみの提供になるので、付け合せとして大量に作りました。
鶏レバーのちりめん山椒煮
新鮮な鶏レバーを京都・伏見で買ってきたちりめん山椒、中国のホワジャオ、白だしのつけ汁に入れて62.5℃1時間の低温調理。ねっとりとしたレバーが好評でした。
東京からの若者はバンコクでもお食事会に参加していて、その時誰と一緒にいたのか思い出せませんでしたが、紐解いてみたら判明しました。その時の記事はこちら。
ホッケのスティックフライ
生鮮市場で買ってきたホッケの開きをスティック状に切り、カレー粉をまぶしたあと、小麦粉をはたき、油で揚げました。カリッとしたお魚のフライになりました。
よだれ鶏
鶏むね肉を62.5℃90分の低温調理。そしてたまにつくるよだれ鶏ソースには、今回は先日お土産でいただいた千葉八街の美味しい落花生も加えたスペシャルなもの。
イカリングフライ
ヤリイカをリング状に切って、バッター液につけてからパン粉をまぶして揚げました。お刺身でも食べられるヤリイカをサクッと揚げることができました。時間があればタルタル作ったんだけどな〜
吉野保存会風 鶏めし
鶏とささがきごぼうを使った鶏めし。ご飯が炊きあがったあとに、あと混ぜするタイプでしっとりと滋味がしみわたる鶏めしでした。
18時から開始してあっという間に22時30分。残った鶏めしはおにぎりにしてお持ち帰りいただきました。