シェムリアップ訪問中の酒造りのリーダーにちょっとお料理をふるまいますよとお声がけしたところ、なにかと世話になっているカンボジア人の女性とその弟子さんにまで声をかけてしまい、はからずとも総勢5名のお食事会になりました。
お品書き
まだ調理器具もさほどそろっていないので、フライパンとお鍋で作るお料理しかできません。
差し入れ
高級ホテルであるジャヤハウスのパン各種
空芯菜炒め
これはタイでもよく作っているもの。カンボジアの空芯菜で作成しました。茎の部分は潰して味が通りやすくするとの技法を教えてもらいました。
イカとタコの生胡椒炒め
イカとタコを使いましたが、やっぱバンコクのイカタコとは新鮮さが違いました。これは反省。味付けはOK
豚のにんにく焼き
豚の肩ロースを焼き、にんにくたっぷりちょっとナンプラーのにんにくソースをかけていただきます。これは、本別町の浮舟で食べたものからインスピレーションしたもの。とっても好評でした。
お鍋がアパート備え付けのもので、作るのに慣れないが作る
鶏肉のグリーンカレー
鶏のドラムスティックをお鍋で煮込みました。ソースは市販のタイのグリーンカレーペーストとココナッツミルク。手前は鶏肉だんごです。パンと一緒に召し上がっていただきました。
こんな感じで初のお食事会開催でした。
今度、日本から圧力鍋やフライパンを持ってくるので、レパートリーは増えることでしょう。