お次はカニグー山塊の東端に位置するセラボンヌ小修道院を訪ねた。
修道院ではないためか、wikiに記載がない。どうして、どうしてだ〜。というわけで引用はなし。残念。
ものすごい山奥のその小修道院はありました。カニグーの修道院の比ではありませんが、それでも細い山道の運転は大変でした。外観は石積みの素朴な佇まい。
回廊は陽があたっていました。
見事な柱頭彫刻。
何やらこのあたりがこの修道院の貴重なところらしいが、知識が不足していてうまくお伝えすることができません。悪しからず。
教会正面から。
そして裏の崖方面に行って、後陣を撮影しました。この日はアクセスの不便なピレネー山脈の修道院を訪ねて、感慨深い1日となりました。さあ、カルカソンヌを目指します。