この日の宿は朱鞠内湖そばの花というお宿です。
ちゃんとチェックイン可能時間に到着できました
ご夫婦でやられている宿のようです
手続時にウェルカムスイーツでのおもてなし
お部屋は2部屋をぶちぬいた和洋室
部屋は2階で、そこから見た吹き抜け
2階からはテラスに出ることができますが、あいにくのお天気です
さて夕食は18時30分から。定員3組のみのこじんまりとした宿です。
飲み物もめっちゃリーズナブル
白ワインにしまひょ
蕎麦サラダ
小ぶりなホタテの握り寿司
そばの実みそと行者にんにくの醤油漬け
蕎麦豆腐
中に豆腐が隠されています。
これらの品々は最初から準備されていました
リーズナブルな白ワイン
まあイケる
そば粉のガレット中身はイタリア風のミートソース
そばの豆乳リゾット
これ、まるでイタリアン。そして蕎麦の歯ごたえがあってものすごくワインとあいます
ここでおそばが出てきます。幌加内産二八そば。最初のおそばのタイミングはみなさんと一緒(それでも別々に茹でているみたい)ですが、2皿目からは自分の好きなタイミングでお願いすることができます。
蕎麦がき カレー南蛮あんがけ
カレーの香りでそばの香りがふっとぶ。普通の蕎麦がきのほうが好き
そばの実けんちん汁
結局、おそばも3皿きっちりといただきました。そば好きにはたまらん夕食だな。
白濁した蕎麦湯
抹茶のババロア
午後9時からは店主手作りの果実酒がふるまわれます
この日の果実酒は、キウイの原種・小笠原のレモン・コーヒーの3種類でした。
照明を落とすと、そとの庭園が浮き上がります。小笠原のレモンが一番美味しかった。
翌朝でーす
朝食はさすがにおそばじゃないか。。
ここですごした一晩の天気は今ひとつすぐれないものでしたが、お蕎麦づくしの夕食と心尽くしのおもてなしに、ほっこりとした気持ちになることができました