上越妙高駅で鱈めしを買う

今回、新潟県立ち寄りの主目的である、直江津駅の駅弁を買います。
磯の漁火もいいのですが、やはりいちおしの「鱈めし」を買います。と、売り子さんが席外しというなんとおおらかな売店です。
ちなみに売られているのは、鱈めし、鮭めし、ほたてごはんとおつまみのするてん。

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上越妙高駅でも売っているのは調査済みなので、こちらではちらっとポスターを見ただけで越後ときめき鉄道に乗り込みます。

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そこで上越妙高駅に行くと、規模が全然大きい。

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磯の漁火など売り切れのものも何種類かありました。ここで駅弁大将軍受賞作、鱈めしを購入しました。

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どでかい天然ぶりのカマ(冷凍)も買いました。Lの字型をしているのですが、その長さは25cmくらいの特大です。8-10kgの天然ブリを使用しているそうです。

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さすが米どころ。酒がばーんと主張されたお食事処です。

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家に着いた後の晩ゴハンは買って来た鱈めしです。

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山崎屋のパンフレット

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赤いプラケースです。

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半生のたらこと骨まで食べられる鱈の甘露煮、ちょっと酸っぱいたらの親子和えが乗った具だくさんな駅弁です。

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ぶりかまも焼きました。これでだいたい4分の1の大きさです。残りはまだ溶けてなかったので、パンナイフで切って冷凍してあります。
ものすごく上品な脂が乗っていて美味しい。また行くことがあったらリピ買い決定です。

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前から行ってみたかった直江津のホテルハイマート。そこで駅弁を買って家で日本酒とともに楽しむ。
いや〜、これはやめられないね。というわけでJR東日本の大人の休日パスを使った青森旅行はこれにて終了です。

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