チェンライへバスで旅立つ

ちょっと時間があったので、思い立って数年ぶりくらいにチェンライへ行って来ました。今回はソンバットツアーの超VIPバスで行きます。

ソンバットツアーとはタイの旅行会社で、定期バスも運行しています。その超VIPバスである「ウィアンピンバス(Wiangphing Bus)」で、バンコクとチェンライやチェンライを10時間以上かけて結ぶ、座席数20席(横2列)のゆったりシートの大型バスです。チケットはソンバットツアーのサイトで予約・支払いをしておきました。

モーチットから29番・510番のバスでソンバットツアーの乗り場に行くことができます

到着しました

こちらのカウンターでプリントアウトした支払い票からチケットを受け取ります。

こんなチケット
まるで飛行機の搭乗券です

待合室の一部は、この会社で使用しているシート各種で座り心地を確認できます

2階にはVIPバスの乗客用のラウンジもあります

こちらのほうが人が少なく落ち着けます

出発時刻の30分前にはバスが入線するようです。15分前、乗り込みましょう。

バンコク発チェンライ行き

おー、2列シートだ。日本でも見たことがない

シートも飛行機の一昔前のビジネスクラスって感じです

毛布とエア枕も完備

モニターもあります

さあ出発

配られたもの
お水

お菓子とスナック

甘いパウンドケーキみたいなもの

途中、国民的人気歌手トンチャイのライブを通しで見ました。

途中、休憩でご飯タイム。夜の11時過ぎのことです

VIPの乗客は、普通とはちょっと違うエリアにご案内

いろいろおかずがならんでいます


こんな感じで夜食をいただきました。お味は悪くありません

再びバスの人に

明け方、甘いコーヒーとスナックが配られました

かなり北上しましたが、まだ外は暗いです

チェンライ・バスターミナル2に到着しました。
いたれりつくせりのウィアンピンバス。最後までアテンダントの女性が乗り込み、わずか20名の乗客のサービスを担当してくれました。
価格は890バーツです。

がらーんとしています
どうやって街中まで行こうかと模索します。Grabでもいいのですが、昨年秋からバスが走り出したようですので、それで行きましょう。

こちらのバスですね。街中のナイトマーケット・バスターミナル1を経由して、チェンライ空港まで行きます。便利だわ。


運賃は20バーツの定額制
およそ30分毎の運行のようです。

バスターミナル1で下車しました。お疲れさまでした〜

いたれりつくせりのソンバットツアーの超VIPバス。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です