上海から1年に1度のホームリーブで帰国中の友だちを、変わった形でもてなそうと恵比寿の山本商店に行ってきました。ここで缶詰をつまみにワインを楽しもうという作戦です。
まずは生ビールで乾杯です。200円台で飲める生ビールは貴重ではないでしょうか。
初期投入したおつまみたち。手前からニューコンビーフ、焼き鳥の塩、鮭の中骨です。
鮭の中骨は初めて食べましたが、骨以外にも骨のまわりの身が意外とたくさんついていて、美味しかったです。
さてワインに突入です。チリのロスバスコスのグラン・レゼルバ。まろやかで果実味たっぷりで2000円の味じゃない。
ホワイト・アスパラガスといなばのタイカレー。マヨマヨを添えてくれたり、ちょっと温めてくれたり、この一手間が好評でした。
お次のワインは、イタリアのカサーレ・ヴェッキオ。これも美味しいけどロスバスコスの方がよかったということを認識しました。
この他にも、アソートチーズ、柿の種、缶つまのムール貝、マッシュルームなどをナビスコのノンソルトクラッカーとともにいただきました。
立ち飲みだと飲み過ぎないからいいね。みなさん楽しそうに角打ちを楽しんでいました。
下山さん、今度は海外でぜひ美味しいお酒を一緒に飲みましょう。