北京で北京ダックが一番美味しいらしい大董烤鴨店 DaDongダードン。
昨年オープンしたての上海の支店に行ってきました。場所は静安寺駅近くのビルの中の5階です。
会社の人たちと行ったので、個室でした。
トイレも中国ではありえないくらいのきれいさ。
さーて会食の開始です。
鶏肉の茹でたもの。
果物のサラダ
僕の食べたものはスイカでした。
北京ダックがうやうやしく登場します。2羽頼んだので、鴨切り職人さんが2人でやってきました。
このきれいな薬味。たくさんの種類があります。
さあいただきますよ〜
これまじ最高。最初は皮だけをお砂糖をちょっと付けていただきましたが、舌の上でとろ~んとトロケます。こんなの初めて!
皮の下には、皮+肉の巻いて食べるのにふさわしい部位が隠れています。
またモモの部分も別皿で提供。やっぱ皮の部分がトロけるんです。
ダードンの北京ダックがいままで食べた中で一番美味しいものでした。
豚肉に粉砂糖の雪を降らせたもの。普通
揚げ魚。花が開いたような仕事がされています。表面はクリスピーで中はしっとり仕上がっています。けど味は単調。
カリフラワーなど野菜の炒めもの。色々な調味料が複雑にからみあっていてとても美味しいです。
豚肉の腸などの煮込み。沖縄の中味イリチーみたいな感じでした。
レタスのうえにパリパリがあって、その中に肉の辛味噌炒めが入ったもの。おねーさんが、ぎゅっと結んでくれていただきます。
新しい味です。
豚トロの鍬焼き。
北京ダックの骨のスープ。豚骨スープみたいに白濁していまして、コクのある味わいでした。
食後のみかんはお店からのサービスだそう。
いやー、大董の北京ダックにはやられました。大満足でした。