ジヴェルニーのモネの家と庭園

前から行きたかったジベルニーのモネの庭園にやっと行くことができました。
ここは1883年にクロード・モネがジベルニーを拠点とするとすぐに、多くの芸術家が多数海外からも訪れるようになり、印象派の芸術家たちのコロニー(芸術村)ともなりました。モネはここジベルニーに自身で庭園を設計し、43年過ごしました。邸宅内には、モネが収集した 浮世絵のコレクションを見ることができます。
入り口です。入場料は9.5ユーロです。

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チケットブースの対面にはモネの写真が飾られています。

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うわあ、本当にきれいな庭園です。

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印象派の作品みたい。

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ここに階段があって、道路をくぐったところに、睡蓮の池があります。

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睡蓮の池。色がモネの作品ほど青くはありませんが、睡蓮がたくさんあります。

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この写真は絵画みたいじゃありませんか?

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こちらがモネの邸宅です。残念ながら中は写真撮影禁止となっていました。
中はものすごくたくさんの日本の浮世絵があってびっくりしました。

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こちら売店。

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北斎の神奈川沖浪裏もそういえばコレクションの中にありましたっけ。

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売店で飾られていた睡蓮はまさか本物じゃないよね。

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長年行きたかったジベルニーのモネの庭園。
お客さんは多かったですが、価値のある訪問となりました。

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