平渓線その4 菁桐

ほぼ平渓線の線路脇の道を行って、平渓線の終点である菁桐(ちんとん)駅までやってきました。
日本統治時代に作られた白い駅舎です

菁桐のガイドマップ
日本時代の炭鉱遺跡をまわりましょう

線路横の選鉱場跡

鉄道グッズを売っているお店もありました

ここが終着駅です

当時の炭鉱作業のモニュメント

日本時代の建物跡


ここも何らかの炭礦施設の廃墟

中を覗いてみると軍艦島みたいな感じになっています

昔の設備を使ったカフェになっています。

石底大斜行

トロッコのレールがあって少々萌えます


アンコール・ワットの彫刻みたいな樹

たくさんの炭砿の遺構があり、驚きました


線路をまたぎ、川の方向へ


かなり古い橋を渡り対岸へ


やはり日本統治時代の建物がありました

ボロボロ

炭砿の会社の迎賓館

菁桐駅


趣があります

この瑞芳行きの列車で、戻ります。


瑞芳駅に到着。これにて平渓線の旅は終了。自強号で花蓮に向かいます。


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