青森の親友が子供を連れて横浜に。みんなで中華街に中華料理食べにいこーっとのことで、行ってきました華正楼・本店。
1階のロビーも重厚感があります。
円卓に案内されました~。北京ダックを1羽!と、あと6000円のコースを注文しました。
きっとお腹いっぱいになるだろうから、ビールじゃなくて老酒にしました。
前菜盛り合わせ
焼き豚と鶏むね肉の冷製、麩を揚げたものときゅうりのピクルス、真ん中は豆腐の水分を抜いて、パスタ条にしたもの。
鶏肉はしっとり仕上がってっします。豆腐パスタも飽きない味。ほんとどれもこれも美味しいじゃないの。さすがです。
カニとフカヒレのスープ
海老チリ
プリプリしています。
揚げもの2種 春巻とゆば巻
特にゆば巻が美味しい。中は餃子の具みたいな感じ。
これは子どもが頼んだコース以外の品の鶏のから揚げ
実に普通。
イカと鶏肉の炒め物
ちゃんと下ごしらえがされていて、イカも柔らかく、野菜はしゃきしゃきしている。
さあ、来ましたよ~。北京ダック。堂々1羽で登場です!
おねーさん、おじさん総出で巻き巻きしてくれます。
ものすごく美味しいです。(上海の北京ダックのお店、ダードンには負けるが。。)
ダックの皮だけで食してみると。。やっぱり脂っこかった。
たくさんできました!ネギもしゃきしゃき、テンメンジャンの味がよくて、日本で食べた北京ダックの中でも1番美味しかった。
青梗菜とホタテの煮込み
この辺からお腹がいっぱいになってくるのでした。
豚の角煮
これをこのように中華風のまんじゅうにはさんでいただきます。豚肉がとろとろでとろけるような味わいです。胃袋に限界があるのがくやしい。空腹時に食べればものすごく美味しいんんだろーな。
締めは五目炒飯です。
パラパラと仕上がっていて、焼き豚も美味しく、意外と食べれてしまった。
デザートの杏仁豆腐
食べきれんわ~。
友だちとその子供たちと過ごしためくるめく中華料理の夜。
担当してくれた中国人店員のおじさんのサービスも絶妙で、中華街のお店とはやはり一線を隔てています。華正楼、正統な北京料理のお店で食べる北京ダックを堪能いたしました。
あまりにもお腹いっぱいで歩いて自宅まで帰りました。途中の眺めです。