日本最北のピブ・グルマン店でる味楽で焼き醤油らーめんを頂いた後は、少々沓形を散策します。
まずは利尻 島の駅へ
ここはカフェ「りしりに恋して」兼土産物屋です。N45°PASSの500円利用券が使えます。
奥には蔵を利用したギャラリーもありました。
そこには押し花を使った絵や漁師さんの描いた絵など、利尻島にゆかりのある作品が展示されていました
さてお次は沓形岬公園へ行ってみましょう
赤白ダンダラの灯台
ビジターセンター
ビジターセンターからの眺め
沓形岬の看板
左側の石には、よくわからない歌が流れる機械がありました
利尻富士は残念ながら雲の中
北利ん道というお店でちょっと休憩
北利ん道の店内。半分はお土産物屋で、利尻昆布や関連商品が売られています。このお店で利尻こんぶを買いました。
ここにはオリジナルの愛す利尻島という商品があります。ここもN45°PASS利用券が使えますし、ちょうど500円なので効率がいい。注文します。
愛す利尻島
昆布のスプーンで食べます。なかには塩こんぶも。
そして一番上にトッピングされているのは、塩乾燥うに。こちらを最初にいただいてから、残りを混ぜるとトルコアイスのようになるんだと。ちょっと塩味で、昆布のダシもちょっと感じる不思議なアイスでした。
カップのイラスト
さてバスが来るまで沓形のフェリーターミナルで待ちましょう。
船がいない時間(おそらく一日中大半)は閑散としています。
トイレは16時まで使えるようなので助かります。
沓形フェリーターミナルから利尻島右まわりのバスで、鴛泊に向かいました。
鴛泊港に到着
ここはあんまり時間がありません。着いた時にはもう乗船が開始されていました。急ぐべ〜
さあ戻りますよ〜
バイバイ。利尻・礼文の離島たち
稚内港に到着
わずか1泊2日だけなのに、ずいぶん前に稚内を出港したような印象を持ちました。
今晩の宿は、豊富温泉。せっかくので日本最北端の宗谷岬まで行ってみることにしました。
稚内からの距離は、25kmで意外と時間がかかりました。割りと平べったいところに位置している岬です。
道を隔てて灯台もあります。
おお、これは写真とかテレビで見たことがあるぞ。最北端の碑
間宮林蔵の銅像もありました
最北端っぽく、風が強く寒い。
早々に引き上げ豊富温泉を目指しました。